ancoco(あんここ)アズキ化粧品通販

小豆から生まれたancoco、
毎日のスキンケアをサポートいたします。

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6月16日は〇〇〇の日!

みなさま、こんにちは!

 

突然ですが、6月16日は何の日か知っていますか?

 

実は…知る人ぞ知る“和菓子の日”なんですよ~!

全国和菓子協会のサイトに詳しく書いてありました!(http://www.wagashi.or.jp/

奥深い和菓子の魅力が詰まったこのサイト、とても興味深いです!

 

みなさまは和菓子って良く召し上がりますか?

和菓子って美味しいだけじゃなくて、

原料も洋菓子と比べて脂肪分が少ないのでヘルシーで、罪悪感少なく食べられる気がしますよね!

ほっこり懐かしい味わいは、日本人のDNAに組み込まれた癒しなのかもしれませんね!

 

あんここは、何を隠そう北海道老舗菓子店【柳月】のこしあんを作る過程で出たあずきの皮を使ってコスメを作っています。

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あずきの皮にはポリフェノールがたっぷり!

ポリフェノールは食べて老化防止、お肌にもハリツヤを与える女性の強い味方です!

こだわりの餡からこだわりのコスメへ。

貴女のお肌もきっとホッコリ癒されることでしょう。

ぜひ試してみてくださいね!

 

今日は和菓子をいただきましょう~(^3^)

ひな祭りに食べたいもの♪

みなさま、こんにちは

もうすぐひな祭りですね^^

女の子のすこやかな成長と女の子の厄除けを祈願して、お祭りを彩る美味しい食べ物を頂きましょう♪

 

みなさまは、ひな祭りを彩る食べ物というと何を思いつきますか?

ちらし寿司?はまぐり?菱餅?ひなあられ?

ご当地で色々な風習があるかと思いますが、私が一番に思いつくのは桜餅^^

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桜餅といっても諸説あるようですが、道明寺餅は関西風、長命寺餅が関東風というのが一般的のようです。

また本来は、ひな祭りには菱餅が付き物だったのですが、その手軽さや美味しさから食べるのには桜餅、

お飾りとしては菱餅というのがいつの間にか定番化したんですって。

あんこが入った桜餅、やっぱり美味しいですもんね♪

 

あんこの原料、あずきにも厄除けのパワーがあるって知っていましたか?

食べることで邪気を払い、身を守る食材として、日本古来の行事などでよく食べられるあずき。

その成分には、代謝促進、血行促進、デトックス(利尿作用、便秘解消、むくみ解消)の作用があると言われております!

 

そして、お肌のデトックスもまた然り。

あんここせっけんは、あずきサポニンの天然洗浄効果で、余分な皮脂やくすみをオフしてお肌に透明感を与えるだけではなく、

赤ワインよりも豊富なポリフェノール(アントシアニン)がお肌にハリとツヤをプラスしてくれます!

何を隠そう、あずきは女の子の味方なんです!

 

体の中からも外からも、あずきのパワーでピカピカに…☆

みなさまも、ひな祭りにはあずきの恵みを頂きましょう~^^

冬至で運気UPのすゝめ♪

みなさま、明日は冬至ですね!

冬至は一年で最も日が短い日。

夏至(一年で最も日が長い日)と比べると、北海道では6時間半程度、日照時間に差があるんですって!

どうりで、すぐ暗くなるわけです。

冬至といえば、カボチャを食べゆず湯に入ると風邪をひかないと言われていますよね。

 

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カボチャを食べる由来は、“運盛り”という縁担ぎの意味があって、冬至に「ん」のつくものを食べると“運”が呼び込めるというもの。

南瓜(なんきん)を食べて、縁起を担いでいたんですね!また、栄養をつけて寒い冬を乗りきろうという意味ももちろんありますよね~。

では、ゆず湯は?というと、ゆず=“融通”がきく、冬至=“湯治”という語呂合せ説や、もともとは運を呼びこむための禊(みそぎ)の意味もあるそうです。

また、ゆず湯には血行促進作用があるので、身体を温め、寒い季節の風邪予防にも一役かっていたのでしょう~。

と、ここまでは知っている方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

さらにもう一つ、今日私がここでおすすめしたいのは…“いとこ煮”!!!

 

カボチャと小豆を一緒に煮たものなのですが、昔から小豆の赤は邪気を祓ってくれると言われていますから、カボチャだけで食べるよりも、もっと効果が期待できそうな気がしますよね~!

過去のブログに書いた小豆粥も、冬至に食べるといいと言われているそうです。(2016年9月21日あずき簡単レシピ 参照)

小豆って、本当に縁起のいい食べ物なんですね!

 

日本では、冬至を境に太陽に力が甦ることに由来して、陰が極まり再び陽にかえる日という意味の“一陽来復(いちようらいふく)”という考え方があり、冬至を境に運が向いてくると言い伝えられてきました。

 

みなさま明日の冬至には、小豆を食べて邪気を祓い、ハレの日をお迎えする準備をしましょう!

きっと厳しい冬も乗り越えられる!そんな気がしてきませんか?

勤労感謝の日はお赤飯の日!

11月23日は勤労感謝の日で祝日ですね~!

毎日頑張って働く貴女の気持ちがホッと休まる1日になりますように…♪

 

と、同時にこの日は“お赤飯の日”なんだそうです。

お赤飯といえば、お祝いの日に欠かせない日本の伝統食。

ルーツは平安時代にも遡り、お祝いの席で食すようになったのは室町時代からとも言われています。

では、なぜこのお赤飯がハレの日やお祝い事に使われるようになったのでしょうか?

秘密は小豆の赤い色。

 

古くから、日本では赤い色には邪気を祓って災いを避けるという力があると信じられていました。

その為、魔除けの意味を込めて、お祝いの席でふるまわれるありがたい料理となったそうです。

この小豆の【赤い皮】や【赤い煮汁】には小豆ポリフェノールやサポニンなどの栄養素が豊富に含まれています。

 

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ポリフェノールと言えば赤ワインをイメージされる方も多いと思いますが、なんと小豆にはその約3倍程の量が含まれていると言われているんですよ~!

このポリフェノールたっぷりの煮汁をもち米に吸収させて作るお赤飯は、あずきの栄養分を余すところなくいただくことができる、なんとも理にかなった賢い料理なんですね!

また、小豆の皮は食感などの点から、疎まれる事もある部分ですが、この皮にこそ栄養がいっぱい!

ancocoの石鹸にもこの小豆の皮が練りこまれていて、煮汁はジェルやシャンプー・トリートメントにも含まれていますよ♪

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(※型に石鹸を流し込んだ様子)

 

ancocoは貴女のお肌に忍び寄る邪気も小豆パワーで取り払って、毎日のお肌をハレの日にしてくれるはずです!

是非是非お試しくださいませ!!

 

 

<参考資料>

お赤飯について http://www.osekihan.jp/history.html

ポリフェノールについて 『小豆の力』 農学博士:加藤淳 著

伝えたい!豆トリビア☆*

みなさま、10月13日は何の日かご存知ですか?

実は≪豆の日≫なんですー!!

 

改めて考えると豆ってとっても身近な食品。

醤油、味噌の調味料はもちろん(お料理の基本さ・し・す・せ・その中に2つも豆食品が入っているとは驚きです!)、

納豆、豆腐、枝豆、煮豆などは日本の食卓の定番ですし、

あんこやお赤飯は日本古来のお祝い事に欠かせないものですよね。

豆は、高たんぱくで低カロリー。

ビタミンを多く含み、現代人に不足しがちなミネラルも豊富に含んでいます。

また、注目のポリフェノールや食物繊維も驚くほど豊富と言われています。

現に今、健康志向を追及する海外セレブなどには<豆腐/TOFU>が大人気。

今後ますます豆食品が注目されていくことでしょう~!

私たち日本人にとっては生活に馴染みすぎて、なんとなく地味で忘れられがちな豆ですが、

豆は古来からの【スーパーフード】と言えるのではないでしょうか…^^*

 

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あんここに使われている小豆は、古くからお祝い事に使われるめでたいものとして、

また民間療法漢方薬として珍重されていました。

古来から言い伝え受け継がれた民間療法では、現代の科学からみても大変理にかなったものだったそうです。

昔の人こそ、小豆の素晴らしさを肌で実感していたのでしょうね!

 

特に北海道産の小豆は輸入品と比べ、小豆を育てる気象条件にマッチしている事だけでなく、

生産者の努力によって品質管理が徹底されている為、小豆の風味が良く栄養価も高いと言われています。

そして美味しく頂くのはもちろん、最後の最後まで小豆の恵みを実感できるのが、あんここ。

小豆の煮汁や濾した皮まで使って、身体の隅々まで美しくなりましょう~☆

 

 

<参考資料>

豆の日について http://mame-no-hi.jp/

小豆について  【小豆の力 農業博士:加藤淳 著】

あずき簡単レシピ☆

こんにちは!

最近バタバタとした毎日でなんとなくスッキリしないなぁと思った貴女、

あずきはデトックス効果があると言われている食材だって知っていましたか?

面倒なイメージが強い豆料理ですがレシピ次第で簡単なものもあるんですよ♪

今日は、簡単レシピをご紹介します!

 

 

あずき粥(福茶粥)

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このレシピのポイントはお餅!!

これなら腹持ちもよさそうですね^o^(結局そこ…!?笑)

 

 

<材料>

・小豆…25g

・お米…1/2カップ

・お餅…適量

<作り方>

① 小豆は水洗いし、水2カップを加えてすぐにひと煮させ、小豆と煮汁に分ける。

② 鍋に洗った米と小豆を入れ、小豆の煮汁と水を合わせて3と1/2カップにし、火にかける。

③ 沸騰したらフタをずらしてのせ弱火で約20分コトコト…。

④ 煮ている間にお餅を焼く。

⑤ 20分たったら、焼いたお餅を入れて軽く煮たら終わり!

 

所要時間35分!前日に水に漬けたりしなくていいので手軽ですね!

何より美味しそう…笑

早速、作ってみようと思います^^

あずき茶を飲もう!

みなさま、こんにちは!

あずきについてネットで調べ物をしていたら、出てくる出てくる「あずき〇〇」!

あずきが付く固有名詞って世の中にはたくさんあるんですね!

あずき柴犬、あずきちゃん、あずき茶、あずき洗い、あずき婆、あずきフォント…などなど

みなさまは、この中で知っているものはありますか?

 

私は知らないものも多かったので、思わず画像検索してしまいました!笑

特にあずき柴犬は、とってもかわいくて癒されるので検索することをオススメします^^

(ちなみに…あずき洗いとあずき婆は妖怪。こちらもクスッと笑えます)

 

 

この中で私の目に留まったのが『あずき茶

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みなさまは飲んだことありますか?

あずき茶には、

ダイエット、解毒作用、老化防止、快便、血液サラサラ、疲れ目、貧血、むくみ、高血圧、疲れ、二日酔い

などの効果があると言われているそうです!

どれも現代女性に嬉しい作用ですね^^

私が過去に飲んだのは、ペットボトルで市販されているものでしたが、

結構簡単に作れるみたいなので今日はレシピをご紹介してみたいと思います!

 

 

◆材料(1日分)

あずき・・・250g

水・・・1ℓ

◆作り方

1、洗う

あずきを水でサッと洗い、ざるに上げ、手早くふきんなどで水分をふきとる。

2、炒る

フライパンにあずきを入れて中火にかける。

焦がさないように木べらなどで混ぜながら約10分。

香ばしい香りがして、皮の節目から見えるあずきの中がキツネ色になるまで炒る。

3、煮出す

鍋に炒ったあずき50gと水1ℓを入れ中火にかけ、沸騰したら火を少し弱め15分ほど煮る。

これで800mlのあずき茶が出来上がり!

火を止めてもあずきは取り出さずに、飲みきるまで入れたままにして、成分を十分に溶かし出しましょう。

 

★ポイント★

1日800mlのあずき茶を数回に分けて飲むと良いとされています。

すぐに飲まない分は冷まして冷蔵庫で保存しましょう。

炒った豆の保存は常温でOK。密閉容器などに入れて1週間以内に使い切りましょう。

それ以上保存したい場合は、ポリ袋などに入れて冷凍庫へ。

あずきは炒りすぎると渋みが出るので要注意!

 

いかがでしょうか?

一晩水に漬ける手間もないので、思いついた時に作れていいですよね!

豆は保存もできるので先に炒っておくと便利。

ミルクや豆乳と割って飲んだり、蜂蜜などを入れても美味しそう…^^

それにノンカフェインなのでお子様にも夜のリラックスタイムにも、安心して飲めますね!

煮出した後のあずきはカレーやサラダに入れて無駄なく味わいましょう♪

 

早速私も作ってみようと思います!みなさまも是非お試しあれー!!